2月28日(木)放送のドラマ「ハケン占い師アタル」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第7話で、杉咲花演じる派遣社員・アタルと“クソ部長”代々木(及川光博)がついに直接対決する。
これまで、“あらゆるものが見える特殊能力”を駆使して、同僚らの悩みを解決してきたアタル(杉咲)。
前回の放送で、アタルから一喝入れられた制作Dチームの課長・大崎結(板谷由夏)の英断により、代々木自らの出世を懸けたリストラ計画をつぶされてしまった。
そのことを根に持った代々木は、第7話で成功の見込みが持てないイベントを、わざとDチームに押し付けるという“クソ”っぷりを発揮する。
しかし、その直後にある理由から代々木は出世の道を絶たれ、Dチームの専任部長となってしまうという展開に。
事実上の左遷に放心し、日に日に周囲への憎悪を膨らませ、犯罪一歩手前の行動にまで及ぼうとする代々木に業を煮やしたアタルは、代々木を占うことに。
アタルから一喝された代々木の目からは美しい涙があふれるなど、人生の岐路に立つ代々木の再生物語が描かれる。
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