ガチャピンに前代未聞のルールを適用「これは“ひらめきランプ”」

ガチャピンの感情に反応してランプが点灯

また、同じくSPワンマッチゲストとしてガチャピン・ムックが初登場。挑戦ジャンルに「ポンキッキシリーズ」を指定し、ガチャピンが早押しボタンに右手を置く。

通常ならば、チャレンジャーが早押しボタンを押した瞬間にボタンが点滅するが、今回は早押しボタンの隣に巨大なランプが出現。

佐藤が「ランプが点灯したらボタンを押したことになる」という前代未聞の解答ルールを読み上げると、“壁”のブロッカー99人も戸惑いを隠せない様子でざわつき始める。

佐藤から「(早押しボタンを)押さないということ？」と聞かれたガチャピンは「押さないというか、これは“ひらめきランプ”といって、ぼくが“分かった！”とひらめいたときの感情に反応して、ランプが点くの」と説明。

さらにざわつく中、佐藤がガチャピン・ムックの正体を追及し、真相にたどり着こうとする。

「まさに、新しいガチャピンチャレンジ！」

対戦を終え、ガチャピンは「僕のひらめきのスピードよりも、ブロッカーの方々の早押しの方が早いのかどうか、ぜひ僕の新しいチャレンジを、番組を見て確認してみてください！」とコメント。

ムックも「これは、まさに新しいガチャピンチャレンジ！　ガチャピンがどんな挑戦をしたのか、絶対に見るですぞ〜」とアピールした。

そして、ガチャピン・ムックの正体を追及していた佐藤については、「佐藤二朗さんは、とっても迫力があって面白い人でした！　でも、佐藤さん、僕は恐竜の子供で、ムックは雪男の子供。何回説明しても信じてくれなかったんだよね」とガチャピン。

ムックは「佐藤二朗さんは、かなりわたくしに似ていると思いましたぞ〜。今度はわたくしが代わりにMCをやりますぞ〜」と語った。