STU48・薮下楓「私も武器が欲しい!」NMB48・川上礼奈のうどんキャラに感動

2019/03/02 12:00 配信

アイドル

STU48・瀧野由美子、薮下楓、石田みなみコメント


【写真を見る】スタジオにはNMB48の渋谷凪咲と川上礼奈がSTU48の応援に駆けつける(C)カンテレ


――今回の収録はいかがでしたか?

瀧野由美子:こういう収録は久しぶりだったので、緊張していましたね。(収録中は)後ろに大先輩のNMB48さんも座っていましたから。でも、皆さんが面白くて、それに助けられながら、撮影に臨めました。

石田みなみ:私は昨年に続き2回目だったんですが、昨年は渋谷さんがボケに徹していたのに、今年はリードする側に回っていたりして、学ぶことが多かったなと思いました。そういう役割が私たちにはないので。

薮下楓:私は、こういう収録がほぼ初めてだったので緊張したんですけど、NMB48のれなぴょんさんが面白すぎて、緊張がほぐれました。何を言っても最後はうどんで成立するところがすごくて、私も武器が欲しいなって思いました。

――千鳥との収録の感想は?

薮下:私たちのことについて、いろいろ興味を持って聞いてくださっだのがうれしかったです。今後、千鳥さんに、私たちのお兄ちゃんになってほしいと思いました! 私たちのライブを見に来てほしいし、私たちも千鳥さんのお笑いライブとかへ行ってみたい!

瀧野:千鳥さんもNMBさんもすごく面白くて、助けられてばっかりでしたけど、楽しかったです!

――ロケで大変だったことは?

薮下:罰ゲームが本当に痛かった! スタッフさんたちもずっとニヤニヤしてたので、痛いやつやなーと分かってはいたんですけど。ほんまに嫌でした!

石田:私たちは「どどめせ」を作ったんですけど、材料を集めるために、めっちゃ走りました。実際に料理をするときに、沖侑果ちゃんの包丁さばきが危なっかしくて、みんなに「炒める担当で!」って言われてました。

瀧野:私は、メガネの○○さんを探すために、商店街の中を歩き回ったんですけど、本通りだけじゃなくて人通りの少ないところも細かく探し回ったり、大きな声出したりするのが恥ずかしくて…。広島の人はシャイな人が多いから、話し掛けてもなかなか対応してくれなかったのが大変でした。

――そのほか、ロケで印象に残っていることは?

瀧野:制服を着てロケをしていると、徐々に「STU48だ!」って気付いてくれる人が増えてきたような気がします。優しくしてもらってすごくうれしいです。

石田:岡山のロケで、にんじんやしいたけをもらったお礼に、洗濯物を取り込むお手伝いをしたりして、地元の人たちとの距離もすごく近くなりました。

薮下:今回のロケに限ったことじゃないんですけど、瀬戸内でのロケは、本当に食べるものがおいしい! 水もきれいだし、れなぴょんさんにかぶせるわけじゃないけど、香川のうどんも最高! これからももっと瀬戸内の魅力を伝えていきたいです。

NMB48・渋谷凪咲、川上礼奈コメント


各エリアのロケチームを代表して、石田みなみ、瀧野由美子、薮下楓がスタジオに登場(C)カンテレ


――STU48のロケを見ていかがでしたか?

渋谷凪咲:ハートフルなロケだなと思いました。それぞれの街の人たちの優しさもあったし、ロケ中に本当に走っていて、頑張ってる感じがありましたね。

広島での街ロケは、全然声をかけても止まってくれなかったみたいだけど、大阪なら少し歩けば向こうから来てくれるし、撮れ高はもっとありますよね。大変そうだなと思いました。

川上礼奈:楓ちゃんは、お姉ちゃん(薮下柊)がNMB48の元メンバーだったこともあって、知ってたんですけど、ナチュラルに面白い子だなって思いますね。ロケ中の映像を見ていても、素で持っているものが面白い子だなって思いました。

渋谷:収録中の千鳥さんとSTUメンバーとのやり取りも、涙が出るくらい笑いました。瀧野由美子ちゃんは、センターの風格もあるし、返答もしっかりしている印象です。みなみちゃんもすごく頑張っていたなと思います。