――トレース初のコラボ撮影でしたが、現場の雰囲気は?
いつもとは違う緊張感で、その緊張感を何とか破って爆笑の渦にしようというモチベーションがエネルギーになりました(笑)。
作品のコンセプトも雰囲気も全く違いますから、虎丸が「トレース〜科捜研の男〜」で、本当はやりたいけどやりきれないことをやらせてもらえました。ですから、今日は虎丸のセルフパロディーをやらせてもらった感じで面白かったですね。
――月9の現場との違いは?
とにかくBSさんは少数精鋭ですね。瀧川君も月9のあまりのスタッフの多さに驚いて、このセットの中にスタッフが入りきらないんじゃないかと言っていました(笑)。そのくらいスタッフの数が違いますね。
あとは、リハーサルの数が違う。ウチはもうリハーサルは飽きるくらいしますけど、「警視庁捜査資料管理室」はすぐ本番でしたね(笑)。
――読者へメッセージをお願いします。
「警視庁捜査資料管理室」のファンの方はものすごくこのドラマを愛していらっしゃる方なので、その皆さんに「トレース―」を見ていただけると思うとワクワクします!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)