――月9とのコラボを撮影した感想をお願いします。
撮影現場が一緒なんですが、スタッフと俳優が違うとこんなに違う雰囲気の映像が撮れるんだとすごく新鮮でした。作品は俳優とスタッフが作っているんだなと改めて思いましたね。
僕もこのロケ現場で随分長い時間を過ごしていますが、見たことがない雰囲気のシーンが撮れていて、すごく面白いなと思いました。
今後、捜査資料が必要な時には、さまざまな刑事ドラマの皆さんにぜひここを訪ねていただきたいですね。局をまたいで紅茶が大好きなおじさまが来ていただいても良いですし、こちらはウェルカムです!
――船越さんとのお芝居はいかがでしたか。
ドラマで共演させていただくのは初めてです。僕は技術専門官で警察官ではない役で、そこにバリバリの刑事の人が来るというシーンだったんですが、本当にそんな気持ちになりました。
「うわ! 船越さんが来た! 本物の刑事の人が僕の所に来た…!」と思いましたよ。ものすごく楽しかったです。
――注目ポイントは?
まずは「トレース」の本編に集中していただいて「警視庁捜査資料管理室」のファーストシーズンをご覧になったことがある方は、少しだけびっくりしていただけたらうれしいです。
すごく大事なシーンなので、あまり僕の方に引きずられないようにしていただければと思います。そして4月から始まる新シーズンに船越さんが出演されますので、どんな登場になるのか楽しみにしていただければと思います。
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