木村拓哉、初体験のドローン操縦で大興奮!!

2019/03/03 12:05 配信

芸能一般

今回は初のドローン操縦を体験

3月3日、 TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#31が配信された。

ロケバスを降りた木村は、早速リスナーからのメールを読まされる。その内容は「何でもできるキャプテンに、ドローンの操縦をしてほしい。いつかドローンで空撮されてはどうでしょうか? まずはキャプテンが操縦するドローンが見てみたいです」というもの。ドローンの操縦はもちろんしたことはないが、ドラマ『HERO』(フジテレビ系)のタイトルバックの撮影で使われていたというエピソードを披露。ほかにも『アイムホーム』(テレビ朝日系)でも使用されていたなど、今までお世話になってきたと話す木村。

そして、日本サーキットの櫻井さんの案内の元、ドローンの説明を受ける。木村は「『木村さ~~ん!』で1台買う? すごい画が撮れるよ」と言うと、番組ディレクターの蔵持総監督は「え、それぐらいのことやるんですかね?『木村さ~~ん!』で」と聞き返してきたため、木村は「逆に聞きたいよ!」と、ごもっともなツッコミを。

そして、上昇、ホバリング、下降、回転、前進、後退、平行移動、着陸、と基本の操作の説明を受け、実践すると見事な操縦を見せる木村。ある程度慣れてくるとレース対決をすることに。お相手は“ドローンビーナス”という女性3人組。回転翼3級を持つ永島聖羅さん、インストラクターの黒田瑞貴さん、「ドローンで皆さんを笑顔にしたい」という、木村をきょとんとさせた長沢美月さんの3人との勝負。本番レースの前に、コースを確認する木村。その操縦があまりにもうまく、ビーナスの3人は「え?初心者って聞いてたんだけど」と焦り始める。永島さんとポイントを競う勝負をするが、その結果は…。1戦目が終わると木村の「タイムを競うと思ってたから」という言葉から、ポイント+タイムを競うレースもスタート。さらに、新たなルールを定め、最終決戦をすることになるが、それぞれの結果はぜひ配信をチェックしてほしい。また約20分ほどの練習でレース本番に臨んだ、木村のドローン操縦のポテンシャルの高さも必見だ。

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