「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)の“ゆりゆり”こと由利匡平を演じ、ブレイク中の横浜流星。ドラマはいよいよ終盤に入り、順子(深田恭子)をめぐる男たちの争いがさらにヒートアップ!? これまでネット上でも大きな反響があった恋の胸キュンシーンを、横浜自身に振り返ってもらった。
――ドラマの回が進むにつれ、匡平が繰り広げる胸キュンシーンの数々が話題になっています。その反響を感じていますか?
横浜 たしかに4話の放送から反響がすごく増えました。僕のInstagramをフォローして、コメントやいいね!をしてくれる人が多くなって、うれしいです。ドラマのLINEスタンプもできて、もちろん僕も使っているし、共演している皆さんや友達もそのスタンプを使ってメッセージをくれる。
でも、「大人気ですね」と言ってもらっても、正直、まだ実感がないんですよ。まだ新しくファンになってくれた人と実際にお会いできていないので。
――4話で順子に言った「ご褒美ください」もTwitterのトレンドに入るほど話題になりましたが、あの場面はどんな気持ちで撮影しましたか?
横浜 最初に台本でそのセリフを読んだときは「何を言っているんだ、匡平」って思いました(笑)。
でも、実際に撮影しているときは恥ずかしがったら“負け”なんで、とにかく真剣に言ったんですが、4話の予告動画でその場面を見たときには鳥肌が立っちゃいました。もうあまりに恥ずかしくて…。
山下先生役の中村倫也さんにも完全にいじられ、現場でよく「ご褒美ください」と言われています(笑)。僕が実生活で「ご褒美ください」といった経験?ないないない。そんなことないです。
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