深田恭子をめぐり3人のイケメンが胸キュンアプローチを繰り広げるドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)の第8話が3月5日に放送された。 プレッシャーに押しつぶされそうな“ゆりゆり”こと由利匡平(横浜流星)が流した一筋の涙がファンの心を締めつけた。(以下、ネタバレがあります)
第7話(2月26日放送)のラストで順子(深田恭子)を抱きしめ、「先生がいくら手ぇ放しても、俺…何回でもつかみにいくんで」とあふれる思いを口にした匡平。だが第8話では、そんな匡平をさまざまな苦難が襲った。
東大模試の結果が“実質E判定”だった上に、試験中には意中の人・順子が自分の高校の担任教師・山下(中村倫也)とバイクデート。さらに父親・菖次郎(鶴見辰吾)が政治家の汚職疑惑に巻き込まれて自宅前を報道陣が取り囲み…とショックな出来事が積み重なり、匡平の心はグチャグチャに。
心配して訪ねてきた順子と山下の2ショットを目にすることすら辛くなり、ついに張りつめていた思いが決壊した。「春見先生、ごめん。もう無理です」「もううちにも来ないでください。迷惑です」。言いながら、匡平の目から一筋の涙がこぼれた――。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)