「6人で紅白を盛り上げます」司会に抜てきされた松下奈緒と嵐が“紅白歌合戦”への意気込みを語る!!

2010/11/04 10:00 配信

芸能一般

嵐5人に一人で立ち向かう紅組司会の松下奈緒

ことしの「第61回 NHK紅白歌合戦」の司会に松下奈緒(紅組)、(白組)が抜てきされた。同局で11月3日に発表会見が行われ、それぞれ意気込みを語った。

松下は、「大晦日は家でテレビを見ている側でしたが、司会で紅白に参加できることになり、ことしはワクワクする一日になると思います。音楽はすごく好きで、楽しむことに関しては自信があるのでがんばります」と意気込んだ。

は、11年前の11月3日がデビューした日だったと紹介されると、松本潤は「特別なこの日に紅白の司会という大役の発表の場にいれてとても光栄です。昨晩はドキドキと興奮で眠れませんでした。(大晦日は)どのような感じになるのか想像していました。当日は、5人ならではのチームワークをみせたいです」と想像を膨らませた。リーダーの大野智は「まだびっくりしています。先週、司会のお話を5人でいる時に聞きまして…これから気持ちを整えていこうと思います。大先輩の方々のパフォーマンスを盛り上げていきたいです」と素直な感想を。また、相葉雅紀は「まさかの司会ですよ。昨年は初出演が決まってことしは司会。びっくり続きです。昨年は緊張したけど終わったら楽しかったんです。ことしもそんな感じになったらいいと思っています」と語った。また、二宮和也は「紅白の歴史も60年がたち、その61回目ということしに司会をさせていただいて、僕らも11周年目なので新たな一歩を踏み出していこうという気持ちになりました。紅組も白組もどちらも盛り上げていきたいです」と話し、櫻井翔は「昨年は初出場としてステージに立てて、紅白の大きさを肌で感じました。ことしは、司会という大役をいただいてうれしく思います。松下さんも入れて6人という大人数の司会ということで、適材適所で役割分担をしっかりしてやっていきたいと思います」とまとめた。

ほか、白組が5人に対し、紅組は松下一人でどう戦っていくのか? という質問に「“ゲゲゲ”の家族を呼ぼうかな。家族に助けてもらえればうれしいです」と笑顔で語った。

最後に、紅白の新キャラクター「ウタ♪ウッキー」が登場し、頭をなでていた櫻井は「肌触りがいいです。癒し系ですね」と感想を語り、本番に向け友情(?)を深めていた。