――約20年ぶりの月9レギュラー出演について
月9は恋愛ものが多いし華やかなので、もう出演する機会がないのかなと思っていたのですが、今回お声掛けいただきうれしく思います。
――小野寺俊夫という役を演じることについて
私生活がだらしなさそうですが、心の奥底は芯のある愛情豊かな男として演じたいです。
――ドラマを楽しみにしている読者へメッセージ
原作ものはキャラクターに期待度が高いので、裏切らないように頑張ります。
――今作への出演が決まって
診療放射線科の話と聞いて、正直、全くその世界が分からなかったので、そこにどんなドラマがあるんだろうと、想像もつきませんでした。急いで原作を読み、思ったことは“一刻も早くドラマにして皆さんにお届けしたい!”です。今までにない医療ドラマになる、そんな予感にわくわくしています。
――黒羽たまきという役を演じることについて
原作では、たまに登場する放射線技師の“ボディータッチお姉さん”という謎多き人物です(笑)。ドラマでは、“ラジエーションハウス”の一員として必要とされる存在になれるよう、私なりに“黒羽たまき”を解き明かしていきたいと思っています。
――ドラマを楽しみにしている読者へメッセージ
“目では見えない真実”を探して奮闘する放射線科による、新たなチーム医療ドラマです。チームとしての群像劇にとどまらず、人体と医療の現場に潜む“謎”に迫るミステリーであり、一枚の(レントゲン)写真から生まれるドラマを、シャーロック・ホームズばりの探偵気分で楽しんでいただけたらうれしいです。
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