AKB48・小栗有以が指原莉乃とのバレンタインの思い出を告白!

2019/03/14 15:17 配信

アイドル

写真後列左から 清水麻璃亜、吉川七瀬、小田えりな 前列左から 高橋彩音(※「高」は正しくは「はしご高」)、小栗有以、岡部麟

2月17日に東京・TSUTAYA O-EASTで開催された「出張!六本木アイドルフェスティバル in 渋谷」にAKB48 チーム8 RIF選抜が出演。このライブの模様が3月30日(土)テレ朝チャンネル1にて放送される。

同ライブではチーム8の関東エリアメンバーから岡部麟清水麻璃亜、高橋彩音(※「高」は正しくは「はしご高」)、吉川七瀬小栗有以小田えりなの6人がパフォーマンスを披露した。今回彼女たちにインタビューを敢行し、ライブのテーマだった「ちょっと遅めのバレンタイン」にちなんで、バレンタインの思い出などを語ってもらった。

――普段のライブとこういったフェスで、違いを感じる部分や意識していることはありますか?

岡部「フェスでは普段会えないアイドルさんたちと一緒になるので、モニターや実際に聞こえてくる音でさまざまな盛り上げ方を聞いて、自分たちのあおり方や盛り上げ方が下手だなと気付くんです。だから私たちなりに盛り上げ方を考えて、ファンの皆さんに聞こえるところで円陣を組んでみたり、色々工夫しています」

――今回のライブはテーマがバレンタインということですが、印象的なバレンタインのエピソードはありますか?

清水「お菓子作りが苦手なんですけど、今年は頑張ってチョコを作ってみました。ただ、メインのチョコより、一緒に作ったレアチーズケーキのほうがおいしかったです(苦笑)」

小栗「一昨年くらいに指原莉乃さんにチョコパイをプレゼントしたことがあって。ソロコンサートで一緒にセットリストを考えていただいたり、いろいろお手伝いしていただいたので、感謝の気持ちとしてチョコパイを作ってメッセージを書いてお渡ししたんです。そのチョコパイがかなり大きかったんですけど、おいしいって言って全部食べて下さって。それがすごくうれしかったです」

吉川「高校生の時に友チョコを作ったんですけど、1人で作るのは大変なので母に手伝ってもらっていたんです。でも結局ほとんど母が作ってくれていたので、母にとっては迷惑な日だったかなと思います。だから、今年は何も作っていないので親孝行ができたかなと(笑)」

――3月はホワイトデーがありますが、もしお返しがあるならどんなものが欲しいですか?

岡部「花束をもらいたいです。ラベンダーが好きなので、大きな花束でもらえたらうれしいですね」

小栗「ハートの手作りチョコで、割ったら中からメッセージが出てきたり、そういうかわいい不思議なトリックがあるチョコが欲しいです」

吉川「お部屋に飾れるクマのぬいぐるみがいいな!良い香りのするものと一緒に飾りたいです」

小田「甘いものよりもしょっぱくてカロリーが高いものの方が好きなので、カップラーメンとかいいな」

高橋「棒付きキャンディーをいっぱい束ねて、花束みたいにした飴のプレゼントがいいなって思います」

清水「シンプルに今欲しいものは、ポケットWi-Fiです。ずっと欲しいと思っているんですよね(笑)」

――最後に、今回のライブの見どころを教えてください。

小栗「今回はチーム8の関東メンバーの中の6人で出演させていただくんですけど、なかなか関東メンバーで集まってイベントをする機会もないので、貴重なステージになるかと思います。また、久しぶりにパフォーマンスする曲もあるので、ぜひ注目してほしいですね」

文・撮影=永田正雄