竹中直人「私にも30年前は髪の毛があったので…」ジャパンプレミアで自虐

2019/03/14 06:55 配信

映画

ジャパン・プレミアに登場したミキの亜生と昴生、水樹奈々、竹中直人(写真左から)

3月15日(金)公開の映画「キャプテン・マーベル」のジャパンプレミアが3月13日に東京都内の劇場で行われ、日本語吹替版に出演する水樹奈々竹中直人が登壇。

同作は、世界興行収入No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作。アベンジャーズ誕生の鍵を握る“キャプテン・マーベル”のヒーロー伝説を描く。

身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩むキャプテン・マーベルは、事故で過去の記憶を失った代償に強大な力を得て、地球から遠く離れたクリー帝国のエリートソルジャーとして活躍していた。

だが、あるミッション中に不時着した地球で彼女の運命は大きく動き出す…というストーリー。

日本語吹替版でキャプテン・マーベルの声を担当した水樹は「本当に光栄に思っております! 昨年末にオーディションがございまして、合格の報せを受けた時は本当にうれしかったです。これまでアニメ作品で数々の強い女性を演じてきましたが、多分彼女(キャプテン・マーベル)が最強なんじゃないかと思っております」と明かす。