坂口健太郎が主演のヒューマンリーガルドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)がオールアップを迎え、坂口らの笑顔輝くクランクアップショットが到着した。
最終日となる3月2日、最後に撮影を終えた坂口は共演の小市慢太郎から花束を受け取り、「お疲れさまでした!」とスマイル。そして監督と熱い抱擁を交わした。
坂口は「11月にクランクインして、第1話、第2話を撮影し始めた時は、想像していた以上に大変な事が多く…『本当に撮りきれるのか?』と思う事もありましたが、終わるものですね(笑)」と感慨深げ。
そして「現場がとにかく楽しくて、いつも黒川拓としてニコニコ笑顔で現場に居られたのは、何より共演者の皆さん、そしてスタッフの方々のおかげです。本当に恵まれた環境で主演をやらせていただき、ありがとうございました」と厚く感謝を述べた。
続けて「現場の皆さんはもしかしたら明日から“黒川拓ロス”になってしまうかもしれませんが(笑)」と笑いを誘いつつ、「僕自身、“拓ロス”、そして“チーム・イノセンスロス”になりながらも、また皆さんとお仕事できるように頑張っていきます! 本当にお疲れさまでした!」と語り、笑顔をこぼした。
3月16日(土)放送の第9話では、拓(坂口)が追い続ける11年前の事件に似た殺人事件が発生し、拓の心が揺れ動く…。
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