さらに、山形ロケで「最も驚いたこと」に、地元民の“熱演”っぷりと答えた高橋。
「山形出身の村川監督が普段から演技指導をしているらしく、おじちゃん、おばちゃんがいいお芝居するんですよ。役者側が焦るぐらい、熱演してくれました(笑)」と、思わぬ“名バイプレーヤー”たちの登場にびっくり。
そんないろんな思い出が詰まった山形でのシーンを「アットホームな雰囲気が出ていて、それが東京のシーンと絡み合ってすてきなヒューマンミステリーに仕上がったと思います」と自信たっぷりに語り、「殺人事件を描いているのですが、その根底にあるものは人間賛歌。70本目にふさわしい、とてもすてきな作品です」とアピールした。
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