主人公の女子高校生・相原麦を演じるのは平祐奈。父のパン店を手伝う高学歴の母を見て「女の人生は結婚相手で決まる」と考え、「プリンスマリッジ」に参加することに。
平は「女の子が憧れるキラキラ夢のような世界観に飛び込めるんだ! と思うととてもワクワクしてました。視聴者の皆さまに御曹司と高校生の"イマドキ"な恋愛リアリティショーを楽しんでもらえるように相原麦も全力で楽しんではっちゃけます」とコメントしている。
由緒正しき財閥の跡取り・二階堂陸を演じる磯村勇斗は「最初に企画を聞いた時は、御曹司!?と驚きました。ですが、撮影をしていく上でセットや、衣装など普段触れることのない豪華な環境を作っていただいたので、自然と御曹司・二階堂陸を楽しんで演じることが出来ました」と自信を見せた。
御曹司ボーイズのリーダー的存在で、女子高校生に人気の雑誌モデルも務める西園寺大雅を演じる飯島は「今回の作品は恋愛、結婚リアリティーショーを実際に行う形のドラマとなっています。今までの概念とは違うので、そういった作品に挑戦できる楽しさは新鮮でした。
恋愛物に挑戦は初めてだったので、今回の現場は非常に勉強になりました。4人の個性豊かな御曹司という設定で、自分のキャラクターの見せ方には悩みましたが、ストーリーが進んでいくに連れて女の子たちと出会い、その変化が見ていて面白くなっていると思います」と見どころをアピール。
日本最大手製薬会社の跡取り・薬袋輝之進役の稲葉は「現場ではスタッフ・キャスト一丸となってゴージャスな世界観を作るべく濃ゆい日々を過ごしました。遠くに感じる圧倒的非日常のキラメキやトキメキが詰まった、それでいて身近でいとおしく感じられる作品になったと思います」とコメント。
大手すしチェーン店の長男・伊達達成役の山本は「名前は達成(たつなり)ですが、あだ名がタッセイだったので、作品中でもたつなりとは呼ばれない珍しい役でした(笑)。ハイブランドの衣装を着たり、高級車に乗ったり、豪華なセットで撮影したりと、御曹司のような世界観を体感しながら、役として生きる中でことができたので、役にすっと溶け込むことができました」と笑顔を見せた。
成金コンプレックスに悩む、埼玉のプチお嬢さま・大野ふみの役の武田は「同年代の共演者の方が多く、主演を務める平祐奈さんを筆頭に毎回楽しい雰囲気の中での撮影でした。
川村泰祐監督とはご一緒するのは初めてでしたが、シーンごとに細かく役の心情などをご説明頂いて、理解した上で演じることができました。コミカルで楽しい、きゅんとする作品になっております。ぜひ皆さんに楽しんでいただけたらと思います」と撮影を振り返った。
ギャル読モの柴山優役の岡本は「煌びやかな世界観で、女の子なら誰でもウキウキしてしまう空間が広がっていました。実際の恋愛リアリティーショーらしい緊張感や恋愛模様に加えて、ドラマならではの豪華なセットや設定が見どころです。夜寝る前の楽しみにしていただけたらうれしいです」とアピールした。
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