出演に当たり、北村は「吉沢亮さん、小松菜奈さんをはじめとする本当に強力かつ個性のある共演者の皆様とお芝居できる時間がとても幸せに思います。一つの家族の大きな愛、小さな愛、一匹の犬にまつわる、愛情。端的には言えない、愛と情の物語です。丁寧に一言一言を紡いで力を合わせて作り上げていきたいと思います。頑張ります」とコメント。
また、小松は「矢崎(仁司)監督とのお仕事は今回が初めてで、共演者の方々と一つの家族になるのは緊張でもあり未知の世界ですが、これからこの家族にどんな色がついていくのかとても楽しみです。
原作からも浮き出てくるリアルな家族のやりとりと喜怒哀楽の光景がとてもほほ笑ましく、その中で感じる生きるとは何か・愛とは何か・家族とは何か、そんなメッセージが伝わる心温まる再生物語だと感じました。
今回演じさせていただく末っ子のミキと常に向き合い、とても奮闘する日々になると思いますが、自分の感じた思いを大切にミキとして生きていきたいです」とアピールした。
そして吉沢は「矢崎監督、共演者の皆さまは初めましての方ばかりで、皆さまとどのような家族ができあがるのか、とても楽しみです。不安もありますが、監督と話し合いながらこの一家の光であり影である一という役を精いっぱい生きたいと思います。僕自身男4人兄弟で、女姉妹に憧れていました。妹、ワクワク」と期待を込めた。
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