4月2日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、京都の人気パン店「ニッタベーカリー」を営む新田里奈さんに密着する。
新田さんは亡き父の跡を継ぎ、二人の姉と共に店を切り盛りする三姉妹の三女。生まれた時からパンに囲まれた環境で育ち、大学に進むまでは店を継ぐなど考えたこともなかったというが、父が過労で入院したことを機にパン職人の道へ。
大学を中退してパンの専門学校へ入り直し、卒業後は東京の有名ベーカリーで修行を積んだ。あまりの忙しさに辞めることばかり考えていたというが、そんな中、父の訃報が入り、新田さんはさらにパンと本気で向き合うことになる。
そして父の死から5年が過ぎた2018年、二人の姉と「ニッタベーカリー」を再びオープンさせた。「自分がやりたいと思ったことを、今のニッタベーカリーで出したい」とパンの試作を繰り返し、店は外国人観光客にも愛されるほどの人気ベーカリーに成長。そんな新田さんの“セブンルール”に迫る。
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