フジテレビの貴重な音楽映像を多数紹介する「名曲お宝音楽祭」(夜7:00-11:10、フジテレビ系)が、4月6日(土)に放送される。
同番組は、2018年9月に放送された特番の第2弾。往年の音楽番組「夜のヒットスタジオ」などから、今では考えられないような“お宝映像”を掘り出していく。
司会をさまぁ~ずと杉原千尋アナウンサーが、映像発掘を手伝い当時の裏話を解説する“お宝プレゼンター”を大久保佳代子、陣内智則が務める。
さらにトークゲストは片平なぎさ、ベッキー、NGT48・荻野由佳。名曲を披露する歌唱ゲストとして石川ひとみ、今陽子、世良公則、一青窈が出演する。
まず始めに、平成の歴史を振り返る“平成プレーバック”企画を。30年間のその年その年を盛り上げた名曲を、お宝映像と共に紹介する。
続けて、「夜のヒットスタジオ」からは1981年放送のピンク・レディーと森昌子の共演や、1983年の大川栄策が電話をしながら歌うという映像が登場。プレゼンターの陣内も思わず「昭和はムチャクチャやな!」とツッコむ。
1974年の映像では森進一がなぜかクイズ番組で歌を披露し、1978年の「オールスター夏の紅白歌合戦」では、堺正章が変わったスタイルで「さらば恋人」を歌唱する様子も。
さらに、1985年の「夜のヒットスタジオDELUXE」で内田裕也が「コミック雑誌なんかいらない」を歌う映像では、出演者一同が「カッコいい!」と大興奮する。
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