ブレーク中の俳優・横浜流星が4月2日、公開中の映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(※「・」は正しくはハートマーク)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で演じた“ゆりゆり”こと由利匡平の髪色“無敵ピンク”から一転、茶髪で印象をがらりと変え、「ニューヘア横浜です」とあいさつした。
映画「L・DK―」は渡辺あゆによる人気コミックが原作。2014年の実写映画化では、柊聖役・山崎賢人が見せた“壁ドン”が同年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるなど、社会的な現象を巻き起こした。
今回描かれるのは、原作の中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。キャストを一新し、西森葵(にしもり・あおい)を上白石萌音が、葵の恋人・久我山柊聖(くがやま・しゅうせい)を杉野遥亮が、そして柊聖のいとこ・久我山玲苑(くがやま・れおん)役を横浜が務める。
この日の舞台あいさつには、横浜と上白石、杉野、そしてメガホンをとった川村泰祐監督が登壇した。
“ゆりゆり”で大ブレークした横浜の人気はまだまだ沸騰中。集まった女性ファンから「かっこいい!!」と黄色い歓声が上がると、横浜は「ありがとう」とにっこり。さらに、上白石が「こうやって監督とお2人と並べるのは最後なのかな」とさみしげな表情を浮かべると「泣くなよ」と男らしい一言を口にし、またしてもファンをにぎわせた。
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