「塩バニラみたいな作品です」村瀬歩&堀江瞬が語る新アニメ「さらざんまい」の魅力

2019/04/10 05:00 配信

アニメ

4月11日(木)スタートのアニメ「さらざんまい」から第1話場面カットが到着!(C)イクニラッパー/シリコマンダーズ


幾原邦彦監督待望の新作「さらざんまい」


中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太は、ある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”によって尻子玉を奪われ、カッパに変身。元の姿に戻るため、ケッピに言われるがまま、ゾンビの尻子玉を奪いに行くことになる…。

あらすじを聞いただけなら奇想天外に思えるアニメ「さらざんまい」(4月11日[木]スタート、フジテレビほか)は、「少女革命ウテナ」(1997年)や「輪るピングドラム」(2011年)、「ユリ熊嵐」(2015年)などを手掛けた幾原邦彦による監督作品。スタイリッシュな映像表現や予測不可能な物語展開でファンの多い幾原作品だけに、アニメファンからの注目度は高い。

ザテレビジョンでは、放送スタートが迫った「さらざんまい」から、一稀役・村瀬歩と燕太役・堀江瞬の対談取材を敢行。それぞれが演じるキャラクターや幾原作品の魅力に迫った。