「『3年A組』の楽屋にいるみたい!」 萩原利久 初ランウェイも“同級生”のおかげでリラックス

2019/04/04 07:30 配信

芸能一般

「『3年A組―』で共演した鈴木仁も参加していましたので、仁がいたことで、だいぶ緊張がほぐれました」という萩原利久撮影=成田おり枝


――きょうのファッションのポイントを教えてください。

ポイントはサンダルです。トップスもボトムスもかっちりしているんですが、足元はサンダルなんです。僕もまさか初ランウェイをサンダルで歩くとは思っていませんでした(笑)。「これ脱げないかな?」と心配していたんですが、無事に歩けて良かったです。

――もし春デートに行くとしたら、彼女にはどんな服装で来てほしいですか。

僕自身、パーカーが好きなので、彼女が大きめのパーカーを着て来てくれたら、「おお!」と思います。2人でダボっとしたパーカーを着て、出掛けたいですね。

デートに行くとしたら、公園に行きたいです。僕、公園が大好きなんですよ。ブランコもジャングルジムも、走り回って鬼ごっこもしたい。もし僕と同じテンションで公園で遊んでくれる女の子がいたら、最高ですね。

――それは楽しいデートになりそうです。プライベートでは、親友の神尾楓珠さんと過ごすことも多いとのこと。いつもどういったところに出掛けますか?

楓珠は焼き肉が好きなので、「何を食べる?」と聞くと、8割方、「焼き肉」と答えるんです。なのでよく焼き肉に行きます。

――萩原さんにとって、神尾さんはどんな存在ですか?

楓珠は僕にとってのモチベーションです。僕と楓珠は趣味嗜好、性格やタイプも全く違うんです。僕が公園に行きたがっても、アイツ、全然付いて来てくれませんし(笑)。そうやって好きな遊びも違うけれど、お芝居や現場に対しての考え方や熱量は、同じものを持っている。「3年A組」が始まる前も、「こんなことをしたい」など2人でよく話し合ったんです。「3年A組」自体、とても熱量の高い現場でしたし、そんな現場で楓樹と初共演できて、本当に最高でした。