「氣志團万博2019」第1弾アーティスト発表でまさかの“MJ”が降臨!?

9月14日(土)～15日(日)の2日間にわたり、千葉・袖ケ浦海浜公園にて開催される「シミズオクトPresents 氣志團万博2019」。このほど、同フェスの第1弾出演アーティストが発表され、氣志團ら7組の出演が明らかになった。

「氣志團万博」は、その名の通り氣志團が主催する大型野外ロックフェスティバル。彼らの地元である千葉・木更津を舞台に、他のロックフェスとは一線を画す豪華なラインナップで、毎年多くの観客を集めている。

また、ロックバンドだけでなく歌謡曲からアイドルまで、ジャンルを超えて多彩なアーティストが登場することから、初めてライブを見て感銘を受けた観客が物販コーナーでCDを購入する割合も多く、「日本一CDが売れるフェス」とも呼ばれている。

気になる第1弾アーティストは？

今回、第1弾出演アーティストとして発表されたのは、14日、15日の両日に出演する氣志團、14日に出演する純烈、東京スカパラダイスオーケストラ、HEY-SMITH、15日に出演する大島渚、ゴールデンボンバー、ももいろクローバーZの計7組。

注目は15日に出演する大島渚。これはみうらじゅん、喜国雅彦を中心に結成され、一世を風靡した番組「三宅裕司のいかすバンド天国」(1989～1990年、TBSほか)にも出演した伝説のバンド。今回が実に30年ぶりの復活となる。

ほか、「氣志團万博」皆勤賞のももいろクローバーZや、新元号発表直後に“新元号ソング”を発表し話題となったゴールデンボンバーら、強力な面々が集結。今後の出演アーティスト発表にも注目だ。

なお、「氣志團万博」のオフィシャルホームページでは、最速チケット先行予約を受付中。そちらもチェックしておこう。