後半戦は、小田、左伴、小栗が登場。小田は「今日も楽しくエリ・エリ・オー!」とキャッチフレーズをやってみせる。鈴木から「違いますね。デビュー当時のですよ?」と指摘されると、小田が「誰も知らないと思った」というほどレアなキャッチフレーズ「小田原城よりビッグになりたーい! 小田原城がある神奈川県から来ました! 17歳、小田えりなです!」を見せた。
小栗に対しては、鈴木が「ボーっとしていますが、演技はできますか?」と質問。「私はモデルさんに憧れていて…」ととんちんかんな答えをする小栗に、鈴木が「何だ、この無理問答は!」とツッコみ、「例えば、けんかが異常に強い女子高校生の役をやってよ」とリクエスト。
小栗はこぶしを握って構えると、「私の前に立つんじゃねぇ!」と主演ドラマ「マジムリ学園」(2018年、日本テレビ)で演じたリリィーの決めぜりふを披露する。
“フレッシュ”なメンバーたちのオーディションを終えた鈴木は、「初々しさとバカは違います」「フレッシュというより成長してないです」と言い放つ。メンバーたちの見せた“フレッシュ”な表情やしぐさに注目だ。
さらにエンディングでは、鈴木が小栗に「最後にあれやって」とリクエスト。「私の前に立つんじゃねぇ!」とリリィーを見せた小栗に、すかさず鈴木が「どした?」とツッコミ。二人の新たな掛け合いに、スタジオは爆笑の渦に巻き込まれる。
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