松岡昌宏、新相棒の伊野尾慧は「母性本能をくすぐろうとするくせがある」

2019/04/06 07:00 配信

ドラマ 会見

松岡昌宏は、女装した家政夫・三田園になりきって会見に登場!


4月19日(金)スタートの松岡昌宏主演ドラマ「家政夫のミタゾノ 第3シリーズ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)の制作発表記者会見が4月5日に東京・テレビ朝日本社で行われ、松岡をはじめ、伊野尾慧川栄李奈平田敦子しゅはまはるみ余貴美子が登壇した。

本作は、松岡演じる女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”を落としていく痛快ヒューマンドラマの第3弾。今作より三田園の新たな相棒として、見習い家政夫・村田光(伊野尾)と新人家政婦・恩田萌(川栄)が加入した。

ミタゾノさんがゴンドラに乗って登場!


【写真を見る】地上およそ10メートルの高さで窓ふきを披露するミタゾノ(松岡昌宏)さん


会見が始まるや派手なBGMが流れ、三田園(松岡)がゴンドラに乗って登場。地上およそ10メートルの高さまで上がり、「よりきれいな日光を浴びていただきたい」という思いから、三田園は報道陣の前で窓ふきを披露した。

そんな三田園の姿に、伊野尾は「ミタゾノさんは細かいところまで丁寧で、本当にきれいに掃除されていますね。ミタゾノさ~ん!」と呼び掛け、川栄も「すごいですね。ミタゾノさんですね(笑)」と笑顔を見せた。

続けて伊野尾は「僕は高い所は無理ですね。オファーが来たらすぐ断ります(苦笑」と話し、同じく「私も無理です」と宣言した余に対し、「でも、余さんが上から降りてくるのも面白そうですけど」と冗談まじりで提案した。

ヒューマンドラマながら、アクションも見どころの一つの本作。伊野尾は「ミタゾノさんはドラマの中でも驚くようなことをたくさんされているのですが、ヘルメットとハーネスを付けているミタゾノさんはなかなか見れないです」と語った。