4月8日(夜)と9日(昼・夜)に、東京・江戸川区総合文化センターで「SKEBINGO! PRESENTS SKE48コンサート炎の関東ツアー2019~みなさん長らくお待たせしました~」が開催。今回は8日に行われた公演の模様をリポートする。
公演は高柳明音センターの「パレオはエメラルド」から始まると、「オキドキ」や「12月のカンガルー」など、最初のMCまで7曲を連続で披露し、2月に行われた千葉公演に続いて今回も激しいセットリストになっていることを予感させるスタート。
ようやく訪れたMCでは、先日、進学先が青山学院大学であることを発表した後藤楽々だけでなく、太田彩夏もこの春に大学生になっていたことが明かされた。
ユニットパートでは、古畑奈和らの「10クローネとパン」や熊崎晴香、鎌田菜月、谷真理佳の「残念少女」など6曲をパフォーマンス。
「残念少女」が終わると、全員で「名探偵コナン」の劇中歌「キミがいれば」を披露。谷が何者かに殺されてしまったという設定で、会場が江戸川区ということにちなみ、後藤が江戸川コナン、内山命が毛利小五郎に扮して登場し、犯人を捜した。
犯人だったのは北川愛乃で、動機として、昨年11月の舞台「刀使ノ巫女」で共演した際の谷への不満を明かしてオチをつけた。
また、千葉公演で行われた寸劇「SKEBINGO!ライブ 連続ツアー小説 黒派遣OLサキ」の続きも。
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