情けなくて頼りなくて、オドオドしたような唯織のキャラクター。しかし、そのイメージは写真家・菊島(イッセー尾形)が訴える頭痛の原因が判明せず医師たちが困惑するシーンから一転する。
「見えないものでも見ようと、写そうと努力すれば写すことができるんだと信じている」という菊島の言葉に共感する唯織は、頭部MRI検査で医師たちが分からなかった画像を独自に解析し、菊島が海外で食した寄生虫が原因であることを突きとめたのだった。
真剣な表情で患者の病気を発見する、唯織の天才的技術を目の当たりにした視聴者からは「はぁ窪田正孝のギャップがたまらない!」「技師スイッチが入ったときの窪田くんのカッコよさったら」「可愛いのにデキるとか何者!?」「本田翼ちゃんのお尻…窪田くんめ~」「私も放射線の勉強して一緒に働きたい!」等の声が寄せられている。
今後も「ラジエーションハウス―」で、窪田がどんな顔を見せるのか、期待が高まる。
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