実写映画化する「アラジン」(6月7日[金]に全国で公開)の主人公・アラジンを中村倫也が、自由に憧れる王女・ジャスミンをミュージカル女優・木下晴香が演じることが分かった。また今回、豪華キャストたちがせりふだけでなく、歌まで完全に吹替える“プレミアム吹替版”として公開される。
実力派が集まるオーディションで、2人の起用ポイントとなったのは、演技力と歌唱力、そして「ホール・ニュー・ワールド」の歌声だという。2人の歌声は、ロマンチックなシーンに流れる甘いアラジンの歌声と、初めての自由な旅を満喫するジャスミンの伸びやかな歌声がはまっている。そして、このシーンが象徴する2人の喜びと幸せを最大限に表現したことが起用の最大の理由だという。
※プレミアム吹替版:一流の演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが集結しせりふも歌も完全に吹替えをした日本語版。
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