後半戦に行われた企画は「バッチバチ!鈴木たく!忖たく!二たく!」。鈴木に“忖度(そんたく)した”二拓問題が出され、メンバーはAかBを選ぶ。
「忖度って言っちゃダメ。あなたたちの気持ちでやってもらいたい」と言う鈴木だったが、「でも、番組ですからね」とバラエティーとしてくぎを刺すのも忘れない。
しかし、「面白いのはどっち?」というお題であるお笑い芸人と比較されると空気は一変。鈴木ではない芸人を選んだメンバーたちに、鈴木は「バカばかじゃねえの! 絶対、俺! これはマジだから!!」と怒り、「実際の名前を出すのはやめていただきたい!」とスタッフをも一喝。
最後まで「本当に面白いと思っているの?」とメンバーに食い下がるなど、納得できない様子だった。
また、企画の途中で鈴木が「あれ、見せてよ」と、小栗に前回の放送で見せた「マジムリ学園」(2018年、日本テレビ)のリリィーの決めぜりふをリクエスト。
「私の前に立つんじゃねぇ!」と言う小栗の前を、鈴木が「あ、すいません…」と横切るという新しい掛け合いで、スタジオを笑いの渦に巻き込む。
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