4月28日(日)放送の「相葉マナブ 1時間スペシャル」(夜6:00-6:56、テレビ朝日系)では、相葉雅紀がゲストをおもてなしする「寿司処相葉亭」に、井ノ原快彦と遠藤憲一が登場する。
収録後、相葉、井ノ原らが感想などを語ってくれた。
7年目に突入した「相葉マナブ」。3年間、相葉が包丁王子として修業し続け、オープンの準備をしてきた「寿司処相葉亭」が、今回の1時間スペシャルで開店することになった。
「魚のさばき方」「切りつけ」「握り」で、高級すし店・銀座久兵衛の総料理長・二川敏勝氏らが100点満点中70点以上と判定すれば、人に出せるレベルだと認定される「包丁王子 江戸前寿司を握る」。これまでの集大成ともいえる「寿司処相葉亭」の開店で、大将・相葉が修業の成果を発揮する。
そして、記念すべき開店日にゲストが「寿司処相葉亭」を訪れ、相葉と会話を楽しみながら寿司を楽しむことに。ゲスト第1弾は、「特捜9 season2」(毎週水曜9:00-9:54)の主演・井ノ原と、スペシャルドラマとして復活する「未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~」(4月28日[日]夜9:00-11:05)に出演する遠藤の二人。
「バレーボールの曲でデビューした直系の先輩」と語る井ノ原には、相葉が朝、築地で仕入れてきた希少な部位の大トロを振る舞うことに。マグロのカマから霜降りをサク取りし、切りつけたところで「先輩に食べていただくためにオーディションをします!」と、見た目の良い大トロを選抜する。にんにく醤油を塗って炙るなど、繊細な作業を続けながらも、大将らしく会話を盛り上げていく。
井ノ原が「嵐がずっと僕らのバックをやってくれていたんですけど、V6の20周年の時に『やらせてくれ』って、バックで踊ってくれたんですよ。なんか後ろがすごい豪華だった(笑)」と言い、相葉も「みんなのサイン入りの20周年のアルバム、今もリビングに飾っているんです」と語るなど、グループ同士の絆にほっこりするエピソードが続々。
また、「たまに、井ノ原さんがバーベキューする時にメールをくれたりするんですけど…」と話す相葉に、井ノ原が「その日は嵐がドームでライブをする日だったんです。来るわけがない(笑)」とかぶせ、誘うタイミングを間違えるという痛恨のミスを明かすなど、「寿司処相葉亭」で二人の爆笑トークが展開していく。
放送を前に、相葉と井ノ原、そして渡部建、澤部佑が収録の感想を語ってくれた。
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