高橋一生の“エプロン姿”に女子悶絶!「こじらせアラフォー男子」を好演!!<東京独身男子>

2019/04/14 07:32 配信

ドラマ

「東京独身男子」会見より(撮影=龍田浩之)


高橋一生斎藤工滝藤賢一の3人が“あえて結婚しない”独身アラフォー男性を演じるラブコメディードラマ「東京独身男子」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)が、4月13日(土)にスタートした。結婚しない理由をなぜか上から目線で語り合う男たちを見た視聴者は、SNS等で「めんどくさい人たち」「完全にこじらせ男子だわ笑笑」と評しつつも、「高橋一生、ウザ可愛い!」「3人の誰でもいいから結婚したい」と早々にハマってしまう人たちが相次いでいる。

『AK(あえて結婚しない)男子』たちのトークに妹が苦笑


メガバンク勤務の石橋太郎(高橋一生)と、審美歯科クリニック院長・三好玲也(斎藤工)、法律事務所のボス弁・岩倉和彦(滝藤賢一)は仕事も私生活も充実していて、何でも1人で事足りるため、あえて結婚しない人生を選んでいる。

結婚に不安のない3人は、夜な夜な太郎の部屋に集まり語りあっては手料理を食べたり、「今のままで十分。独身生活、幸せです」と言って自由な独身生活を謳歌しているが、三好の妹・かずな(仲里依紗)からは「そうやって『AK(あえて結婚しない)男子』同士わちゃわちゃしてると、いつまでたっても家庭持てませんよ」と眉をひそめられてしまう。

ある日、太郎は、3年前に別れた元恋人の舞衣(高橋メアリージュン)と偶然にも再会。同じ頃、バツイチからモテ期に好転した三好は自身のアイデンティティに関わる問題に直面して不安を感じていた。岩倉は郷里の父が病で倒れ、突然、自宅で介護をしなくてはいけない状況になる。

それぞれの身に起きた出来事が3人の気持ちを動かし、彼らは結婚を強く意識することに。しかしすぐにうまくはいかず “難婚ワールド”に足を踏み入れた第1話となった。