松岡昌宏演じる“ミタゾノ”が渋谷スクランブル交差点に降臨

2019/04/16 10:00 配信

ドラマ

「家政夫のミタゾノ」壁面広告が、東京・渋谷に登場することに(C)テレビ朝日

松岡昌宏主演の金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ 第3シリーズ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)が、4月19日(金)より放送開始。それに先駆けて、“ミタゾノ”が東京・渋谷のスクランブル交差点にある109MEN’Sの壁面広告に登場する。

本作は、松岡演じる女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”を落としていく痛快ヒューマンドラマの第3弾。

渋谷駅前を見下ろす高さ15メートル超えの巨大な“ミタゾノ”は、夜間にはライトアップされ、さながら渋谷の街を監視しているかのようなたたずまいで、本作の不気味な世界観を堪能できる。

第1話あらすじ


三田園薫(松岡昌宏)は、家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)に村田光(伊野尾慧)と恩田萌(川栄李奈)の“教育係”として呼び戻される。

さっそく三田園らが派遣されたのは、個人資産800億円とも言われる丹波フーズ会長・丹波幸之助(大和田伸也)の家。丹波は三田園らに、何者かに命を狙われていると打ち明ける。

やがて、丹波には歳の離れた妻・ユリア(太田莉菜)がいて、彼女の存在を快く思っていない妹の悦代(大島さと子)らがいることが分かる。

三田園は光の制止も聞かず、丹波の命を狙っている人間の正体を暴こうと行動を開始。すると、思いもよらぬ真実が次々と明らかになる。