4月16日(火)の「セブンルール」(夜11:20-11:49、フジテレビ系)は、東京・町田市にある「しぜんの国保育園」の園長・齋藤美和さんの7つのルールに密着する。
約1000坪の雑木林に囲まれた敷地内で、162人の園児たちが自由に遊び回り、園内で飼育しているヒツジとブタに触れ合うこともできる「しぜんの国保育園」。
その環境に魅力を感じて近くに引っ越してくる家庭があるほどの人気を誇り、時には海外の保育関係者が見学に訪れるほど。そんな同園で園長を務めるのが齋藤さんだ。
彼女は、大学時代に出版社でアルバイトを経験し、卒業後に念願だった編集者としてのキャリアをスタートさせた。その頃、ミュージシャンをしながら、現在は実家の寺で副住職を務める夫の紘良(こうりょう)さんと出会う。
紘良さんと結婚した彼女は編集の仕事を続けながら、現在の住職である義理の父が敷地内で開園した同園を手伝うように。
その後、長男を出産する時に体験したある大きな出来事を機に、保育への思いがより強くなり、ゼロから勉強して保育士の資格を取得した。
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