大人の都合を押し付けず、子ども中心の保育を行う同園。園内には、ままごと・研究・建築・音楽・アトリエなどといったテーマ別の部屋があり、子どもが思い思いの日々を過ごしている。
そして、時にはその道のプロを呼び、絵を描くことや洋服作りなどを行う。1人1人の子どもの“今”を尊重し、思う存分楽しんでほしいと齋藤さんは願う。
保育の道に進んで14年。2018年秋、夫から園長の肩書を引き継いだ齋藤さんが、園長として初めて臨んだ先日の卒園式。彼女は、子どもたちとその家族に何を伝えたのか。
スタジオでは、オードリー・若林正恭が、相方の春日俊彰に潜む“日本教育が生んだ悪影響”を嘆く。また、本谷有希子が描く保育園像に、YOUが思わず「本谷さんの保育園キツい」と苦言を呈する。
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