豆生田は「season1」ではギャンブルに参加せず、目立った動きもなかった。そのため、演じる中川は浜辺美波ら“賭け狂う”キャスト陣をうらやましく思っていたそう。
「溜まっていたものが、ようやく発散できました」と胸を張った、中川渾身(こんしん)の“賭ケグルイ”っぷりに期待が高まる。
そして、窮地に立たされた夢子が協力を求めたのは、元生徒会役員・皇伊月(すめらぎいつき、松田るか)。生徒会復帰を狙う皇にとって、夢子に付くことは生徒会との決別を意味する。皇は、夢子と豆生田のどちらにつくのか。
夢子たちのバトルの一方で、早乙女芽亜里(さおとめめあり、森川葵)の前には、白装束のような制服に身を包んだ謎の学生・歩火樹絵理(あるきびじゅえり、福原遥)が現れる。多数の「家畜証」を首に掲げる彼女は何者なのか、そして芽亜里に近づいた目的とは。
最終回を目前に、夢子は窮地に立たされ、芽亜里は謎の組織と接触するという怒涛(どとう)の展開が訪れる。
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