フジテレビ系の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第2話が4月15日(月)に放送された。主人公の放射線技師・唯織(窪田正孝)が幼い頃から片想いするヒロイン・杏を演じる本田翼の“女医スタイル”に「本田翼ちゃんの茶髪&赤メガネ可愛すぎない!?」「何でも似合うなぁ」「可愛さに磨きがかかった」との声が相次いでいる。(以下、ネタバレが含まれます)
原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック。“ラジエーションハウス”と呼ばれる甘春総合病院の放射線科を舞台に、レントゲンやCTで患者の見えない病を見つけ出す放射線技師や放射線科医ら“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。
杏(本田)は、父親の跡を継いで医者になる夢を幼い頃から抱いていた放射線科医。医師免許を持たない放射線技師を下に見がちで、プライドが高い。
22年もの間、自分のことを思い続けていたという唯織(窪田)のことはまったく思い出せない杏は、患者以外に無駄に愛想を振りまくようなことは一切なく、いつもピリっと厳しい雰囲気を漂わせている。
杏が唯織をどんなに冷たくあしらっていても、視聴者にとって杏の気高い女医姿は、一時の癒やしとなっているようだ。SNS等では「本田翼ちゃんの茶髪&赤メガネ可愛すぎない!?」
「何しても美女だけど、眼鏡似合うよな」「あんな可愛いお医者さんに骨まで見られるとは…どきどき」「診断されたい…!!」「杏ちゃん唯織のこと好きになっちゃったりするのかしら」と、今後の展開予想まで繰り広げられている。
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