第2話では、ヒザの痛みを訴えて検査した少年・健太郎(石田星空)の診断結果に、唯織が待ったをかけて再検査するストーリーが描かれた。
強引に他の患者よりも早く検査をするよう急ぐ唯織に、技師たちは眉をひそめたが、唯織の腕を信じた技師長の小野寺(遠藤憲一)の協力で検査を進めることに。杏がより詳しくレントゲン画像を見て、骨のガンである「骨肉腫」が早期発見されたのだった。
物語の後半で、杏が小野寺に「おかげで健太郎君の病気に気付くことができました。マニュアルにない検査をありがとうございました」とかすかにほほ笑みかけるシーンが印象的で、視聴者は「杏ちゃん少し笑ったよね?」「今、エンケン(遠藤憲一)さん絶対キュンとしたはず」「なんかすごい可愛かったな」と、医者として杏が成長し、余裕のある笑顔を見せていく姿も期待されている。
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