まもなくデビュー40周年を迎える田原俊彦が、9月14日(土)、15日(日)に千葉・袖ケ浦海浜公園で開催される「氣志團万博2019」に初出演する。
氣志團が主催する同イベントは、彼らの地元である千葉・木更津を舞台に、他のロックフェスとは一線を画す豪華なラインナップで、毎年多くの観客を集めている大型野外ロックフェスティバル。
ロックバンドだけでなく歌謡曲からアイドルまで、ジャンルを超えて多彩なアーティストが登場し、これまで近藤真彦や小泉今日子など往年のアイドルも出演してきた。
今回、第二弾出演アーティストが発表され、田原の出演と共にイベントのサブタイトル「シミズオクトPresents 氣志團万博2019~房総ロックンロール最高びんびん物語~」が明らかに。
ドラマ「教師びんびん物語」(1988年、フジテレビ系)や「ラジオびんびん物語」(1987年)など数々の作品で主演を務め、徳川龍之介(田原)と榎本英樹(野村宏伸)のコンビで人気となった「びんびんシリーズ」は、田原にとって代表作。その“びんびん”が起用されたことで、田原への期待度の高さをうかがわせる。
ほか、King Gnu、BiSH、ROTTENGRAFFTY、打首獄門同好会、ヤバイTシャツ屋さんの出演も発表。第一弾で発表された7組と合わせ、出演決定アーティストは13組となった。今後も随時発表されていく。
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