「半年で融資額プラス100億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と、無謀にも横山常務(三上博史)に直訴した片岡(福山雅治)。
そのことを部下たちに伝えるが、案の定、副支店長の真山(香川照之)たちからは猛反発される。それでも頑張るしかない、と頭を下げる片岡。
そんな折、横溝(迫田孝也)から「町田エネラル」から5000万円の融資の相談を受けたとの報告が。片岡は早速横溝と社長の町田(市川猿之助)の元へあいさつに向かうが…。
そこには、蒲田支店に襲いかかる本部の思惑があった。一筋縄ではいかない相手に、片岡と蒲田支店は…。そして、片岡は思いもよらない選択をする。
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