4月17日放送の第2話では、はるかと夏美が、はるかの同期の新米ナース・斎藤(小瀧望)の元彼女で、胃潰瘍で入院してきた真理子(堀田真由)を担当。真理子は立派な銀行に入行したものの、早々に周囲の優秀さに自信を失っていた。
職場に復帰したくない思いから投薬を拒み、行員証も捨ててしまった真理子に、同年代のはるかは行員証を届け、社会人の先輩の夏美は、自身の経験談と共に「仕事って小さい目標の積み重ねで続いていくのかもしれない」とエールを送った。
はるかとコンビを組んだことによって「忙しくて、大変で、プレッシャーに押しつぶされそうになって、何度逃げ出したくなってもまた戻りたくなる。キリがないんだよね、ナースの仕事って」と気付いた夏美。“結婚退職”の夢は軌道修正となったが、その決断に共感が集まった。
加えて、はるかが看護師を目指した理由が「(今は亡き)友人がバイク事故で運ばれたときの看護師の言葉に救われた。あんなふうに私も誰かの力になりたいと思った」ことも明された。
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