伊野尾慧、見習い家政夫から一転“タキシード姿”のイケメン執事に!

2019/04/26 08:00 配信

ドラマ

「家政夫のミタゾノ」第2話で伊野尾慧がタキシード姿を披露!(C)テレビ朝日

4月26日(金)に放送される松岡昌宏主演ドラマ「家政夫のミタゾノ 第3シリーズ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)の第2話で、見習い家政夫・光役の伊野尾慧がタキシード姿を披露する。

本作は、松岡扮(ふん)する女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ヒューマンドラマ。

社会経験を積むため、三田園について新人家政夫として日々勉強中の光(伊野尾)は、人を信じやすく、依頼人の闇よりも良い面しか見ないというピュアなキャラクター。

その一方で、唐突に三田園に「女ですか?男ですか?」とド直球な質問を投げ掛け、微妙な反応をさせてしまうという“現代っ子”な部分も。

そんな光が“執事姿”を披露する第2話では、“美人すぎるキャリアウーマン姉妹”の自宅に派遣された三田園と光が、そこである秘密を知ってしまう。

優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけで、実は高級ジャケットやバッグもレンタル品ばかり。ギリギリの経営状態を打開するため、“玉の輿婚”を画策していた姉妹は、狙いを定めた商社の御曹司を自宅に招き、一気に結婚までこぎ着けようとする。そこで光るは、ターゲットの御曹司を迎えるに当たり、家政夫ではなく“執事”として振る舞うことに。

オーバーサイズのパーカーにエプロン姿、というかわいらしいいでたちがトレードマークの光が見せたタキシード姿には、現場の女性スタッフからも黄色い声が。

第2話の予告編でもその一部を垣間見ることができ、第1話の放送終了後、SNSでは「執事の伊野尾さん、かっこいい!」「イケメン執事! ふぉー!!」などと反響が上がっていた。