伊野尾慧、見習い家政夫から一転“タキシード姿”のイケメン執事に!
第2話あらすじ
父親が創業したミツワハムを引き継ぎ、“100年に一度の美人すぎるキャリアウーマン姉妹”として業界にその名を轟かせている三ツ輪姉妹。公子(青山倫子)、沙織(知花くらら)姉妹はその美貌と抜群の商売センスで業績を伸ばし、多くのファンをとりこにしていた。
ある日、三田園と光は三ツ輪姉妹の家に派遣されることに。家を訪ねた二人は、「秘密を漏えいさせたら違約金1億円を支払う」という誓約書を書かされる。
だがそんなことは意にも介さず、三田園はいつものように三ツ輪姉妹の部屋を物色。すると、姉妹の部屋のクローゼットにはよそ行きの服が一切ないことを知る。そんな中、光が用意したお茶が、秘書の佳乃(水島麻理奈)の不注意で公子のシャツにかかってしまう。三田園の機転で事なきを得るが、その過程で姉妹の高級ジャケットやバッグが全て“レンタル品”だったことが分かる。
実は、ミツワハムの経営はギリギリの状態で、優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけのもの。銀行の融資の許可もなかなか下りない中で、姉妹は最後の手段として公子の“玉の輿婚”を考えていた。