黒木瞳らが“平成の大みそか”に生出演! 本名”和令”のカズレーザーの今の思いは?

2019/04/26 12:11 配信

バラエティー

タモリが総合司会を務める約6時間半にわたる生番組のゲストとして黒木瞳、伊集院光、足立梨花、カンニング竹山、カズレーザー、木村太郎らが出演(C)フジテレビ

戸塚晶久チーフプロデューサー コメント


黒木瞳さんは1999年(平成11年)に皇居で行われた「天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典」に出席し、各界の代表とともに両陛下をお祝いしています。

また、生まれた年は1960年(昭和35年)で皇太子さまと同じ。そうした経験や経緯も踏まえ、両陛下への思い、また皇太子さまが担う令和の時代をどう見ているかなど、お話しいただきたいと考えています。

ラジオパーソナリティーとして軽妙なトークを繰り広げる伊集院光さんは、幅広い知識や歯に衣着せぬコメントなどに定評があります。国民が知らない部分も多い皇室について専門家らに率直な質問を、さらに本質に切り込むコメントをしてもらいたいと期待しています。

1992年(平成4年)生まれの足立梨花さんは平成しか知らない世代です。ドラマ、バラエティーや情報番組でも活躍する足立さんには平成生まれの代表として、改元を初めて迎える思いや新しい時代への期待を語っていただきたいと思います。

平成というよりも昭和の香りが色濃いカンニング竹山さんは23時頃からの登場です。平成の終わり、令和の始まりを迎える日本各地と中継を結びながら進行していく中、賑やかに“元号またぎ”の日本の盛り上がりに突っ込んでもらいたいと思います。

新元号の「令和」が発表され、本名が「和令(かずのり)」のカズレーザーさんは一躍時の人となりました。その後、元号特需があったのか、なかったのか? 気になるところです。そして、そんな彼だから抱く新しい時代への思いも聞かせてもらいたいと思っています。