――最後に番長としての「なつぞら 」の見どころなどを聞けたらと思います。
“番長”としてですか? 番長の見どころは全てです(笑)。朝から「なつぞら」を見ていただいて、門倉を見て笑ってもらえたらこんな幸せなことはないので、笑ってもらえたらいいかなって思いますね。
ある日、東京からひとりの学生が訪ねて来た。なつと生き別れた幼なじみ・佐々岡信哉(工藤阿須加)だった。感動の再会もつかの間、信哉から兄・咲太郎(岡田将生)が新宿で働いているらしいと知らされ、なつは動揺する。そんななつを見ていた富士子(松嶋菜々子)は、一緒に東京に行こうと提案。
夏休みを使って、なつは富士子とともに9年ぶりの上京を果たす。東京の目覚ましい復興に圧倒されつつ、なつは新宿の有名店・川村屋を訪ねる。そこの美人マダム・光子(比嘉愛未)から兄について貴重な情報を聞く。
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