小悪魔ぶりも話題!“電影少女”山下美月&萩原利久「マイちゃんも健人も本当は純粋」

2019/05/01 17:00 配信

アイドル

ドラマ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」(毎週木曜夜1:00-1:30テレビ東京系)に出演中の山下美月、萩原利久撮影=玉井美世子

山下さんは別に何もしなくても笑ってる(萩原)


――萩原さんが現場で見た、山下さんの素顔は?

萩原「笑いのツボが浅いんです。その基準は、まだ分からないですね」

――笑い上戸ってこと?

山下「本番前もそうですし、本番では絶対笑っちゃダメじゃないですか。でも、そう思えば思うほど、おかしくなってきちゃって(笑)」

萩原「最初は僕らも面白半分で笑わせていたりしたんですけど、別に何もしなくても笑っちゃうから、何がツボなのか分からなくなって。この前も、録音部さんが腕を上に伸ばしてマイクを持っていたら、シャツがめくれてお腹が出ちゃったんですよ。それを見ただけで、ずっと笑っていたんです(笑)」

山下「だって、寒そうだったから(笑)」

――今回のドラマは高校が舞台ですけど、学生時代の思い出は?

山下「私のロッカーは冷蔵庫みたいになっていました」

萩原「どういうこと?(笑)」

山下「夏は保冷剤をいっぱい入れて、アイスが溶けないようにしようと」

――アイスは無事でしたか?

山下「溶けました(笑)」

萩原「『でしょうね』って感じですよね(笑)」

私は茶道部だったんですけど、水泳部の部室にポットがあったので、こっそり入ってカップラーメンを作ったこともあります(笑)」

萩原「ホントに自由(笑)」

――萩原さんのロッカーの中身は?

萩原「教科書を全部入れていました!」

山下「えらい!」

――でも、それって…?

萩原「そうです。家に持って帰っていないということです(笑)。いつも集中して授業を聞いていたから、家で勉強する必要がなかったんです!」

山下「それ、絶対ウソだよ!(笑)。お菓子を入れるスペースは? 私はお菓子を入れていて、みんなに『取っていいよ』って言っていました。ロッカーを開けると楽園気分(笑)」

萩原「カバンの中に何も入っていなかったから、いつもペッタンコ。入れていたのは財布ぐらいでした。一回、学校に忘れて帰ったことがあります(笑)」

取材・文=月山武桜