今年1月にアイドルグループSUPER☆GiRLSを卒業し、現在は女優として活躍中の浅川梨奈が、5月31日(金)より公開される映画「黒い乙女Q」で主演を務めることが明らかとなった。
「麻雀放浪記2020」の脚本を担当した佐藤佐吉がメガホンを取る同作は、新感覚オリジナルホラー。養護施設で育った少女が、裕福で優しい一家に引き取られ生活するが、周囲にひた隠しにしている家族のとある“秘密”を知ってしまったことにより、数奇な運命に巻き込まれてしまうストーリー。
主演の浅川は、映画「血まみれスケバンチェーンソーRED」「クロガラス2」「としまえん」など、今年に入ってすでに5本を超える作品に出演し、注目の若手女優の一人だ。
ほか共演には、北香那、和田聰宏、三津谷葉子、しゅはまはるみ、安藤なつ、笹野鈴々音ら。また同作は「黒い乙女A」として、「黒い乙女Q」に続き、8月16日(金)から連続公開されることも決定している。
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