今まで「断捨離」とは、モノをなくすこと、断つこと、減らすことだと思っていましたが、「どうしてこのモノに思い出があるのか」「モノとしっかりと向き合うこと」が断捨離なのだと知り、衝撃を受けました。また、今回、番組で断捨離した方が、最後に明らかに表情が変わっていくのを目の当たりにし…私自身もうれしくなり…思わずもらい泣きしてしまいました。我が家では、子供たちも一緒に断捨離します。断捨離することで、子供たちも日常の中で小さな達成感を一緒に感じてくれれば、と思っています。私自身は、断捨離は得意な方ですが、子供の「へその緒」だけは、絶対に捨てられません!
モノを捨てること=良心の痛み、自分の執着がありましたが、モノと接着剤のようにくっついている思い出が、今日でポロっととれました。「亡くなった人のものを整理すること」が「供養」という、道筋が見えました。
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