「ネプリーグ」(毎週月曜夜7:00-8:00、フジテレビ系)の2時間SPが、5月13日(月)夜7時から放送。女子アナウンサーチームと男子アナウンサーチーム、そして世界選抜チームがハイレベルなバトルを繰り広げる。
<女子アナウンサーチーム>のメンバーは堀内健、小島慶子、草野満代、久慈暁子アナ、松本圭世、<男子アナウンサーチーム>のメンバーは原田泰造、安東弘樹、福井謙二、榎並大二郎アナ、藤井弘輝アナで、久慈アナ、松本、藤井アナ、福井は番組初登場となる。
この日本語のプロたちが、名倉潤、モーリー・ロバートソン、フローラン・ダバディ、ラッセル・グドール、林修という、<世界選抜チーム>の日本に詳し過ぎる、精鋭たちとの常識クイズ対決に挑む。
1stステージは、1~4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。<女子アナウンサーチーム>の元TBSアナ・小島慶子は、中高生でも習う政治分野の常識問題でまさかのミス。
一方、<男子アナウンサーチーム>の福井は「後輩諸氏(榎並アナ、藤井アナ)の成長ぶりを確認するために来た」と話し、後輩たちの手本となるべくクイズに臨む。
2ndステージでは、答えが複数存在する問題に、ラリー形式で制限時間以内に答えていく新ゲーム「シボリーグ」が登場。
第1試合はダバディ、藤井アナ、久慈アナが「ヨーロッパの白地図から国を選んで国名を答えよ」という問題に挑戦。フランス出身のダバディが有利だが、岩手出身・久慈アナも健闘を見せる。
第2試合は、モーリーVS榎並アナVS堀内。榎並アナいわく「小学校のとき以来」という社会科の問題に、榎並アナは「(自分は)Mなんで…絞り出せば…出てくる…」と自ら告白し、筋トレのように自らを追い込んでいく。
収録後「脳みその片隅に眠っていた知識を呼び覚ました」と振り返った榎並アナは、果たして勝利を収めることができたのか?
第3試合は元TBSアナの2人・小島VS安東、そして林による三つどもえ対決。第4試合は原田VSラッセルVS松本アナ、第5試合は元NHKアナ・草野VS福井VS名倉が対決。知識の“量”で競う名勝負が生まれる。
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