全国各地の“東京行きターミナル”を舞台に、上京する人たちの思いに密着するドキュメントバラエティー「○○発東京行き2019春」(昼4:05-5:20、フジテレビ系)が、5月26日(日)に放送される。
同番組は、出会いと別れの季節に、全国各地のターミナルから上京する人たちに番組スタッフが密着、同行し、その先で起こる人間ドラマを見届けるドキュメントバラエティーの第3弾。引き続きMCを務める陣内智則をはじめ、秋野暢子、中山秀征、山本舞香、吉村崇ら、地方から上京し東京で活躍している芸能人たちがVTRを見守る。
小笠原諸島のフェリー乗り場(東京・父島)では、6日に一度しかないフェリーで東京(内地)へ向かう人たちのために行われる、盛大なお見送り現場に遭遇。
その中の1人、高校を卒業したばかりの女性は、船上からの景色に大号泣。そこには、出発まで強がっていた父と、青春時代を共に過ごした同級生たちの意外な姿があった。
出演者全員の涙腺が緩む中、年の近い山本も「泣いた」とポツリ。
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