さらに、奥の部屋にはホワイトボードにびっしりと書かれた数式。大学では数学を専攻しているといい、臨時住民会では「私は、大学のゼミの教授の名前を書きました」「今、私大学3年生なんですけど、すでに『お前がどんな卒論書いても絶対留年させる』とか、言われてて…」とも告白した。
そしてホワイトボードの裏面には、交換殺人ゲームに参加した住民が“誰の名前を書いたのか”“どんな名前を引いたのか”が几帳面な字でまとめられていた。
嘘をついている可能性もあるとはいえ、一気に明らかになってきた沙和のプライベートにファンからは「こんな可愛い大学生やばすぎる」「リケジョのお嬢様かぁ」「数学教えてほしい!」といった声が上がっている。
5月26日に第7話を放送する。6件目の悲劇が発生。菜奈と翔太、澄香(真飛聖)は警察に届けるべきだと話し合っていた。そこに、早苗の夫・正志(阪田マサノブ)が刑事の神谷(浅香航大)を連れてやってくる。警察官の正志は早苗からゲームのことを聴き、神谷なら事情を考慮して捜査してくれると話す。
一方、“あなたの番です”と書かれた脅迫状を受け取った久住は、度重なる脅迫に悩んでいた。彼は、同じく書いた人物・赤池美里が殺されてしまった浮田に相談。どうしていいか分からないと動揺する久住に、浮田は「何もするな」と釘をさす。
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