昨年6月に20歳になった中川と葵。20歳を迎えて印象に残っていることを聞かれると、中川は「今まで契約とか親と一緒にやっていたのが、自分一人で名前とか住所を書いてサインしたときは大人になったと実感しました」としみじみ。「書くときは手が震えましたね。これからしっかりと自分で責任を持たないといけない」と気を引き締めた。
葵は「20歳から年金を払い始めるじゃないですか。そのお知らせが手紙で来たとき『そっかぁ』と。私たちの世代は18歳から選挙権が認められた。その通知が来たときと同じくらい、大人になったと思った。新鮮な気持ちになってうれしかった」と振り返った。
また、令和になって新しく挑戦したいこととして「船の免許をとりたい」と中川。「釣りが趣味なので、自分で船に乗って行けたらとても楽しいだろうなと。憧れがあるので挑戦したい。まだ他の人が釣ったことのないポイントを探って自分で開拓したい。免許を取ったらそういうのも自由に動けるので」と声を弾ませた。一方、葵は「平成最後に英会話を始めた。それがもう少し使えるようになったらいいな。一人旅っていいよと聞くので、いつか一人旅をしたい」と明かした。